2008年 02月 05日
   スローな時の流れを 03 <寒茜の飛鳥>
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            寒茜 旅人去りし 吾ひとり

            中将姫の紡ぐ夢路や寒茜
            snowdrop さんから句をいただきました。

飛鳥には、季節をとわず各地から多くの人が訪れます。
石舞台、甘樫丘、飛鳥寺、橘寺などの有名どころは
まほろばより熟知されていることがあります。

昼間は、あれほど多くの人がいたのに、家々からもれ
てくる灯りが気にとまるころには、人影はほとんどあり
ません。大方、ホテルで美味しい夕食なのでしょうね。

天道虫は、”八釣から見渡す夕まずめ”に美を感じて
います。入江泰吉氏の写真にも、昼の八釣の風景写真
があります。

写真中央に大和三山の畝傍山、その奥には、万葉時代から
神聖視されてきた二上山 ( “二神山”ともいい、
“右の高い方(517m)が“雄岳”左の低い方(474m)が“雌岳”)
があります。

二上山の麓に當麻寺があります。當麻寺を知る上で欠かせない
ものは中将姫の伝説です。
そうそう!とても美味しい中将餅もですよね。
<天平時代(750年ごろ・聖武天皇のころ)>

この八釣の場所に立ちながら、”もったいないなぁ~!”と
独りつぶやくことが多くあります。
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by tentoumusi7788a | 2008-02-05 22:43 | 飛鳥


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